祐徳稲荷神社の顔ともなっている楼門は全体から受ける堂々たる印象と絢爛たる装飾が眩いばかりです。 神池周辺からは楼門と雄大なご社殿を背景に絶好の撮影スポットになっています。 また、池の中を自在に泳ぐ鯉にエサをあげる子供たちの声で賑わいを見せています。 楼門内部二体の随神は佐賀県伝統工芸の有田焼で仕上げられています。 また、壁面には柿右衛門の菊、今右衛門の牡丹、並びに緑地金襴手の大磁板がはめ込まれています。