武甕槌神(タケミカヅチノカミ)
外苑東山つつじ苑の一角に御鎮座されています。 タケミカヅチノオオカミは日本神話の中でフツヌシノカミと共に大国主命を説得して、國譲りをさせた神として知られています。 武家政権においては、武神として歴代将軍から崇敬され、武芸を司る神として篤く信仰されました。